小細工2 注文住宅を東京で建てる丸栄建設のブログ

６月に入り、蒸し暑い日々が続いております。
徐々に週間予報の中にも、☂マークの日が増えてきたように思われます。
太平洋上に、停滞前線がウロウロしていますので、動向によっては天気がまるで変ってしまい、（先週末のように☂予報が☀になりました。おかげさまで、ピーカンの天気の中でカッパを着ていることに・・・(;^_^A　)
予報官泣かせの時期です。

水不足は困りますが、必要以上に多雨の梅雨は・・・

先日、魚の餌の件で家族に色々と言われていたので、そのうち何か変わった物を
持って帰ろうと思っていた所にチャンス到来。
いつものようにK君とカサゴを釣っていると、船の下一帯にシコイワシの群れが・・・
相手も鰭が付いているので、こちらの都合通りに長居はしてくれませんので、
大至急で仕掛けを交換。
サビキ仕掛けと呼ばれる全長２．１ｍ位の擬餌針が７本も付いている物を使うのですが、
二人とも軽量な短竿好みなので、仕掛けの長さが竿いっぱい。　(*_*)　
手返しが悪すぎるので、役割分担　私が釣りKが外すというコンビプレイ。
作戦が功を奏して、毎回の７本鈴なり状態(^O^)　１０分程で５０匹ほどキープ。
鮮度を保たないとおいしく食べられないので、
ジップロックに入れてキンキンに冷えた
クーラーボックスの中に・・・（写真上）

これを、調理用のピーラーの刃の部分を外した物に
（ 後で戻せるように外してください (^O^)　）
なるべく細く丈夫な糸を付けて鰓の後ろ辺りに押し当てて骨に沿って引くと、
身が軟らかいので､絵に描いたように３枚に下ろせます。
( 写真下 手さばきと言って、道具を一切使わない手法もありますが、断面が粗くなり
塩水で洗った際に、味が濃く付きすぎるので、上記の方がお勧めです。）
これを冷蔵庫で１０分程寝かせて、水分を切って軽く酢をつけて食べると
絶品です。（ 鱸やカサゴが好んで食べる気持がわかりました。）
今年は､イワシが大量にいるそうなので、機会があったらまた持って帰ろうかな
それでは また