エビマゴチ 注文住宅を東京で建てる丸栄建設のブログ

急に暑くなりましたね。今日も２５℃を超えて夏日でした。（府中観測）
それでも今週中頃からは、関東地方でも梅雨模様になりそうです。
（毎年のことですが、天気予報とにらめっこ・・・過ごしやすい時期は、短く感じられますよね）

先日、去年は参加できなかった、春先から初夏にかけてのマゴチ釣りに行ってきました。
この時期は“サイマキ”と呼ばれる車海老（写真上　1匹１００円(*_*)このまま食べた方が・・・）
を生餌として釣り、数は少ないけれどサイズが期待できるので人気のある釣りものです。
餌が良すぎるので烏賊・ニベ（イシモチの仲間）・お馴染みの鱸等に結構　邪魔をされます。
針がエビの頭部に付いているので、ニベや鱸は針掛かりするのですが、産卵前の食欲旺盛な
烏賊はほぼ“食い逃げ” (^O^)　ザリガニ釣りのように、騙し騙し引き上げて、水面で
タモに入れればなんとかなるのですが、せいぜい成功率は５０％でエビはご臨終・・・

餌が違うだけで、釣りそのものはハゼ餌の時と同じですが、エビ餌の方が若干
食い込む時間が短く感じられます。それでも１０秒～３０秒は掛かります。
（魚に違和感を与えないように　張らず・緩めず・・・このやり取りが病みつきになるようです）
折角なので、余った餌と烏賊に虐められたエビを持ち帰って、塩焼きに・・・当たり前ですが
普通に美味い(^O^)／
本日の釣果は3本（写真下）シーズンが始まったばかりですので、今年はまだまだ通えそうです。
それでは　また