お彼岸 注文住宅を東京で建てる丸栄建設のブログ

今日からお彼岸です。今まで深く考えることがなかったのですがダイヤリ－を書くようになって、知っているようで意外と知らないことが沢山あるのに気づきました。お彼岸もその一つで、「彼岸」とは、悟りの世界（極楽浄土）を指しているそうです。昼と夜の長さが同じになる春分の日と秋分の日を挟んだ前後３日の計７日間を「彼岸」と呼びこの間に仏様の供養をする事で極楽浄土へ行くことが出来るそうです。お供えするぼた餅とおはぎの違いは、ぼた餅は牡丹の花が咲くさまに似ているので「牡丹餅」といい、萩の花の咲くさまに似ているので「お萩餅」と言うそうです。おはぎはよく見かけますが、ぼた餅は見ないですね。小さい頃は祖母が小豆から作ってくれましたが、今は家庭で作る人は少ないのではないでしょうか。