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百日紅←なんと読むのでしょう??

2009/07/24(金) すべて
百日紅(さるすべり・ひゃくじつこう)と読みます。

さるすべりと変換すると、猿滑・百日紅と両方でるのも楽しいです。

昔、祖母から「木登りの得意な猿も、この百日紅の木だけは幹がツルツルしていて滑ることから、さるすべりという名前がついたんだよ。」と教えられた覚えがあります。

確かに、木肌は滑らかで艶があるので、猿滑(さるすべり)というのも納得できますね。

百日紅は、ミソハギ科の落葉中高木で、7~9月にわたって紅・白色の花を咲かせます。

花言葉は、愛敬・雄弁・世話好き・潔白。。。

上の写真は、会社の近く・散歩道の三鷹台団地即道で撮ったものです。 
 
今の時期、一番よく見かける・淡い桜色の美しい花びらが印象的な樹木ですので紹介しました。
この木の下で、下から花を見上げてみるのが(写真のように)一番美しいと私は思っています。
晴れた日に一度、お試しください。  きっと涼しい風を感じますよ。

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