注文住宅を東京で建てる丸栄建設のブログ

今日、出勤途中のラジオで金環日食のことが流れてました。

日食とは、太陽・月・地球が一直線に並び、月の陰が作り出す現象の1つ。

日食は、小学校の時にフィルムごしに見て感動した記憶があります。
ラジオで言ってましたが、カメラのフィルムでみるのはあまりよくないそうです。
観測用のフィルムらしき物があるみたいですね。

太陽は月の400倍。太陽と月の距離も400倍。
なので、地球からみると太陽と月の大きさがほとんど同じに見えるそうです。

金環日食は、その重なりが多少ずれること。

金環日食の場合、太陽と月の距離が多少ずれた位置で重なりあう為、
地球からみると、太陽の縁だけが見え、リング状にみえる現象だそうです。

東京で観測出来るのは、５月２１日　AM７：３０頃みたいです。

この時間帯、私は通勤途中の車内からみることになりそうです。