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ジョーくん やすらかに

2011/05/18(水) すべて
愛犬 ジョーの写真です
以前にも ダイアリーで 紹介しました。
1歳の 誕生日を 迎える前に、首が曲がってしまい 
獣医畜産大学で検査をした結果
水頭症・脊髄空洞症と 診断された 愛犬の ジョー

思えば ジョーとの 出会いは 7年前の大晦日  
何気なく立ち寄ったペットショップで 目と目が あったことでした。
9月に 飼っていた 薩摩ビーグルの ボスを 亡くしたばかり
だったので また犬を 飼うなんて 思いもしなかったのに。

ペットと 一口に言いますが 家族の一員 もっとも 
大事な存在でした。
人間は 何か 行き違いがあっても 言葉で説明できますよね。
でも 犬は 話せません。 なのに 気持ちは 不思議なほど
伝わります
愛犬 ジョーは そんな 頭の良い やさしい子でした。
具合が 悪くなってから 2ヶ月くらい。
人間で いうと 喘息のような 状態で、いつも 通っている病院で診てもらっていましたが、なかなか よくなりません。
そんな時、息子の友人が 紹介してくれた 府中のA病院へ 
4月10日から通うことになりました。
血液検査の結果、腎臓の 機能が弱っていて 白血球の値が 非常に高いことがわかりました。
翌日から、静脈点滴を うけるため、 朝8時30分に 病院に 連れて行き 夕方5時に
お迎えに行く 通院が 始まりました。
 
家族全員で 良くなると信じて頑張りました。
ジョーも、自分がどのくらい 大事にされているか 自分がこの家族の中心であることを 
とてもよくわかっていたと 思います。
ちょうど、娘が 4日~6日 旅行で 留守にしていました。
家族全員が そろった 7日  
いつものように、朝 病院へ 主人と送っていきました。
担当の 女性の 先生に抱かれて 私のほうを 振り返り 名残惜しそうに いつまでも見ていたジョー
最後の お別れのつもりだったのかもしれません。


ジョーの 姿は もう みれないけれど
こころのなかには いつも ジョーがいます

がんばってくれて ありがとう
いっぱいの 愛しい 想い出を ありがとう
心から 感謝しています
 
 

 

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