注文住宅を東京で建てる丸栄建設のブログ

今週は天気に恵まれていますが来週梅雨入りしそうですね。
建築屋にとっては癒鬱な季節です。

先日地元の御客様よりにわとり小屋を作ってほしいとの依頼を受けました。
じつは今年に入り二件目の依頼です。（鳥小屋と言っても６～８畳ほどの大きなものです。）
三鷹ではキューイフルーツの栽培が盛んで、キューイ棚の下で
にわとりを放し飼いで飼われている場合が多く見られます。
私も子供の頃に、にわとりを飼っていた経験がありとても愛着があります。
にわとりと一言でいいますが色々な種類のにわとりがいます。
白色レグホン、ロードアイランドレッド、名古屋コーチン、比内地鶏、シャモ、
烏骨鶏など国内でも沢山の種類があります。
わたしは白色レグホンを飼っていました。
白色レグホンは眠くなると赤い顔が白くなります。夏には砂浴びをして体を冷やしたり、
あくびやくしゃみもします。
犬や猫のようにはなつきませんが、飼ってみるとかわいいものですよ。
皆様もキューイ畑の下で、にわとりを見かけたら観察してみて下さい。
きっと癒されますよ！