注文住宅を東京で建てる丸栄建設のブログ

今日は立冬ですが､今年の冬は暖冬傾向だそうです｡
例年と比較すると3週間くらい遅れている感じがします｡外で仕事をするにはありがたいのですが､こうゆう年は後半に雪が降ることが多いので年度末引渡しの物件の外構工事
に支障が出なければ良いのですが･･･

前回のKさんの初参戦を無事に終了して後半はDちゃんと､お目当ての夜便｡
夜の潮位差が大きくなる秋分から立冬くらいまでの期間に､下げ潮と川の流に負けて落ちてくる鮎･鯔･サッパ等の餌を狙って､捕食し易い浅瀬に回遊してくる型良い奴を待ち伏せる展開の釣りになります｡
サイズの良い魚を揃えるには､それなりの条件が必要で､餌･水温･風向･塩分濃度･潮位･ルアー･潮流等々それと一番大事なのが自分の都合 ( 休日 (^O^) ) ここまで合わせると
時期が限定されるので年に2～3日位しかありません｡こんな条件の揃う時間帯を “時合”なんて言うんですが･･･
当日は､気温･水温ともに下がりきっておらず( 蚊が飛んでいました )､おまけに前半は南風の予報｡
大事な要素が2つ足らないのですが､これを逃すと次は2週間後 ( 実際 11/1 は雷雨で中止でした ) なので4名でスタート｡
速い流れと逆方向からの風に苦戦しましたが､後半は風も北向きに変わり、徐々に魚の活性が上がり　60～78cmを 9本 ( 写真 ちょっと物足りませんが当日最大 ) 船中 22,3本のまあまあの釣果で､短い秋の夜を満喫できました｡ これから冬至くらいまでは冬の遠征シーズンになりますので､夜便はこれで最後かな？ 遠征の様子は次回にでも･･･ それでは また