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地盤改良もエコの時代
2009/11/02(月)
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| 早いもので今年もあと2ヶ月となってしまいました。 今年の5月から打合せが始まった調布ヶ丘住宅も、現在4棟が着工しています。 調布ヶ丘住宅の工事に際して、建物の保証は当然のこと地盤に関しても第三者機関の保証をつけられるようになりました。 地盤保証の流れを簡単に説明しますと、①地盤調査 ②調査結果の審査 （補強工事の必要がないと判断された場合は⑤へ） ③補強工事 ④補強工事完了報告 ⑤保証書発行申請 ⑥保証書発行 となっています。 保証書は地盤保証検査協会というところが発行し、保証期間は10年間です。 今回の調布ヶ丘住宅では、地盤調査を行った結果補強工事が必要と判断された区画について「Ecoメン工法」という地盤補強を行っています。 なぜEcoなのか？時代の流れなのでしょうか？色々と考えてしまいますが、地盤改良を行っても土壌汚染などの心配が無く将来建て替える場合でも地中障害物とならないので「エコ」とのことです。それではメンは何でしょう？今度聞いておきます。 確かに、杭工事が必要な土地であれば建て替え時に杭が地中障害物になっても仕方ありませんが出来れば将来的に障害となるものはなくしたいものです。 |
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