注文住宅を東京で建てる丸栄建設のブログ

昨日、私は当然平日ですので仕事に出ていましたが、携帯に一通のメールが送られてきました。
そこには添付ファイルにて右の写メが一緒に送られてきました。
そろそろ七五三のお祝いの準備を始めないと、とのことです。

・・・もうですか？

たしか七五三は１１月だったと記憶していましたが、準備って何の？と返信にてみると、
写真屋さんに予約！

との事、
なるほど、そこの貸衣装の着物なのか・・・と思っていたら。
買っちゃった！！

まじ！！

いくら！！

たまたまどこかで安売りしていたみたいで貸衣装を借りるより安かった為買っちゃったそうです。

七五三て貧困や衛生、医療などがまだ今のように発達していなく、乳幼児の生存率が今ほど高ない時代に三歳、五歳、七歳をひとつの節目として、子供が無事に育ったことを祝って、健やかな成長を祈る儀式として神社や氏神にお参りをする行事が定着ものだと言われています。

なぜ11月（11月15日）なのかという点については、いろいろな説があるそうです。

調べましたら下記の説が出てきましたので書いてみます。

1681年に徳川綱吉将軍の子、徳松の成長のお祝いを行なったのが11月15日で、それが江戸を中心に定着したという説が大半ですが、たまたま先日入手した、筆者の地元の広報誌には、11月の頃になると農作業が一段落し、収穫のお祭りを11月の満月の日に行なう習慣があったという説もあります。

とのことです。

その他には、

中国から伝えられた二十八宿という暦があり、 11月15日は「鬼宿日」という日にあたり、婚礼以外のすべての物事をする日として最良の日とされていたから。

というのもありました。

子供の成長を祝う日としては最良の日と言うわけですね。

お金はかかりますが子供が健康に育ってくれればと思うとケチることは出来ませんね。

11月には可愛い着物姿が見れると思いがんばります。