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疑 惑

2009/07/17(金) すべて
梅雨が明け いよいよ夏本番
子供達は明日から長い夏休みです

娘の通う幼稚園で先週よりプール遊びが始まり
そこで ちょっとした事件が起きました

プール遊びを終え幼稚園から帰宅した娘が

『おかあさん せなか へんになってる?』と

娘に聞かれた嫁は 娘の背中を見たところ
特に変わった様子がないので

『何も変になって無いよ』と

嫁が答えると娘は安心したそうです
何故そんなことを聞くのかを娘に尋ねたら

『プールのきがえのとき せんせいが せなかを
ゆびでおして「痛くない」ときいたから』

嫁は「痛くない」の意味が分からず
娘の背中をもう一度見ると
背中・脇腹・お尻の広範囲に蒙古斑が

蒙古斑を幼児虐待で出来た青アザではないかと疑い
娘に痛くないか確認した様です

蒙古斑は欧米では稀なため虐待によるアザと
間違われることがあるとは聞いた事がありますが
日本国内で それも幼稚園の先生に間違われるとは

私が夜帰宅すると嫁からその話を聞かされ
「若い独身の先生なので経験・勉強不足での勘違いだし
園児の事を良く見てくれている証拠なのだから」と
怒り心頭に発する嫁を宥めました

先生が嫁の普段の印象から「怖い保護者」と思っており
「幼児虐待 あるかもしれない!」と疑ったのか
若い独身の先生なので 経験・勉強不足で勘違いしたのか

真相は謎です

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