注文住宅を東京で建てる丸栄建設のブログ

皆さんは昨日の雛祭りどのように過ごされましたでしょうか。
私は散らし寿司を作り娘と一緒にお祝いする事が出来ました。

今日帰ってから雛人形を片付けようかと思っていたのですが、この天候・・・
人形を片付けるのは晴れた湿気のない日がいいといわれたのですがちょっと迷っております。

話は変わりますが、先日3月1日に弟の結婚式があり実家へ帰りました。

私の実家のお話は以前にもお話しておりますので知っている方もいるかと思いますが、この寒い時期の長野県で神前式！！
当日式に向かう時の気温は氷点下、式が始まる頃には日も出てきて若干温度も上がっていたとは思いますが、正座で足もしびれ何か罰を受けているような思いでした。

逆に披露宴会場は暖房ががんがん効いていて厚着をしてきた私は若干汗をかいていました。

私の父親は昔からなのですが涙もろい人で、私の式の時もぼろぼろでしたがちょっと今回は早すぎるんじゃないのっていうほどでした。
披露宴会場へ入り席に着き席札を片付けようとしましたら、裏面に弟からのメッセージが書いてありました。父親にメッセージが書いてあるよと話し、ちょっと目を離した次の瞬間もう父親の目はうるうるしていました。
そんな涙もろい父ですので、新婦が親に宛てた手紙を読み始めると新婦の親より前にもう涙をぬぐっていました。
結局父は最後の挨拶までハンカチを手放す事はありませんでした。

・・・といろいろ父親の事を書いてはおりますが、私もよいしょよいしょ涙が出てしまっていたことは家族にはばれていたと思います。

今回の披露宴は以前弟が働いていたホテルにて行わせていただいているからか、当初の時間を過ぎてもなかなか終わる気配がしません、結局1時間以上過ぎていたのではないでしょうか。終わってみますと5時間近い時間が経過していました。

当人もびっくりしていたようで、あとから聞いたのですが2次会も1時間近く遅れてしまったようです。

そんな結婚式でしたがこれからの二人が幸せになってくれればと祈っています。

新婚旅行から帰ってきて破局という事は無いと思いますが、とりあえず無事帰って来てください。