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大国魂神社

2008/09/30(火) すべて
日曜日に府中の大国魂神社前を
たまたま通ったら
沢山の露天商が出ていたので
何のお祭りなのかなという
興味本位で寄ってみたところ
秋季祭が行われていました。

説明書きによりますと

境内には約260本の行灯を灯し
※(自分で数えた訳ではないので
本当に260本なのかは分かりません)

夕闇迫る頃の境内は幽玄そのものだそうです。
※(地味なお祭りだったので
すぐに帰ってきたから未確認です)


秋季祭の起源は1738年9月28日の
武蔵野総社六所宮御太々神楽創立で
一時中断されていたとのことですが
再興され引き続き行われているとのこと。

別名「栗祭り」と言われるのは
武蔵野の大地が栗の発育に適していたと共に保存食として重要視され
更に上質の栗が採れることから
徳川家に栗を献納するようになり
栗の採取する時期と太々神楽の時期が一緒になりやがて「栗祭り」と呼ばれる様になったそうです。

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