注文住宅を東京で建てる丸栄建設のブログ

　昨夜テレビのクイズ番組で『昔話の金太郎は、最後どうなりましたか？』（一般正解率２５％）という出題がありました。

　我が家の答えは
　　嫁「鬼ヶ島に行き、鬼退治をした。」
　　私「それは桃太郎だろ！」
　　嫁「あっ　そうか」
　　嫁「クマをやっつけて山のボスになり、山の平和を守った。」
　　私「そんなのが物語になる訳無い！」
　　息子「ぼく　しらない」（現役幼稚園児）
　　私「鉞を担いで、熊で馬の稽古をして、相撲で熊に勝った。後は・・・・・？」

　金太郎はキャラクターとしては有名ですが、物語を知っている方は少ないようです。

　以前にも有名な昔話の『花咲か爺』に出てくる犬の名前で、
　　息子「ぜったい　“しろ”　だよ！」
　　私、嫁、義母「いや　“ポチ”　だよ！」
　　　　　　　　　　「♪裏の畑で “ポチ”　が鳴く正直爺さん～♪　だもん」
　　息子「ぜったい　“しろ”！！」

　ある年代を境に犬の名前が変わったのかと思いましたが、本によって『しろ　と　ポチ』が在るようです。しかし『しろ』が正解なのかも知れません。なぜなら、そんな昔に『ポチ』という洋風な名前が在ったとは思えないからです。

　金太郎の答えは皆さんが調べて下さい。金太郎を知るいい機会になるかも