注文住宅を東京で建てる丸栄建設のブログ

先日、神奈川県の東林間にある鉄板焼き・やきとりのお店「さんふらわぁ」に行きました。

実はこのお店、私がまだ天久先生のところでお世話になっているときからよくいっていたお店で、すっごく真面目なマスターと気さくでかなりお茶目なママさんが営んでいるお店です。
食べ物は何を食べても美味しく、食べ過ぎてしまうこともしばしば・・・。そしてママさんと常連さん達との楽しい会話でお酒も進む・・・。よく終電で帰りました。

先日もいつものように楽しく飲んでいると、「特別にね」といってピーナッツバタートーストを焼いてくれました。
さんふらわぁは今のお店の前はパン屋をやっていたそうで、東京の竜泉寺にはマスターの弟さんが今でもパン屋を営んでいるそうです。このピーナッツバターもパンも弟さんの手作りとのこと。以前からメニューにない料理としてパンを出していただいたことはありましたが、ピーナッツバターは初めて。当然に期待をしていましたが・・・。あまりの美味しさにびっくり感動！お酒を飲んでいるせいもあって「これ仕入れて丸栄で売ろう！」なんて・・・。
でも、さらに驚いたことが。それはマスターがパンを一口食べたとき、一瞬顔色が変わり「塩を入れ忘れたな」と一言。正直私にはわかりませんでしたが、いままで本職としていたことだけあって「さすがプロ」と思いました。
私達も「さすがプロ」と言われるよう日々頑張らないといけないと改めて思いました。